2003年12月から月に1回、ソーイング教室に通っています。なにかと用事が重なってしまい
なかなか毎月行くことはかなわず、実際に教室に行けるのは2ヶ月に1度くらいの頻度です。

このジャケットは通い始めて2回目の課題でした。
「オーガンジーのジャケット」のお題だったのですが、サハラが選んだ生地はオーガンジーではなく、インテリアショップで購入し、押入れにため込んでおいたカーテン生地(3m1,000円)でした。
透け感がオーガンジーのそれと似ていて、自分でもよくできた気がしました。
がっ!「できたぁ~♪」と喜んだのもつかの間、試着してみると全然似合わないのです。
「なんで?」(涙)
作った満足感だけで着ることのないジャケットは、しばらく窓辺で風に吹かれていました。ある日、夫の母が遊びに来た時、そのジャケットを見て、「あら、素敵なジャケットね。ちょっとお母さん着てみようかしら」と羽織ったところ、まるで母のために作ったかのようにサイズもぴったりで、しかもとても似合ったのです。

「お母さん、今度の母の日のプレゼント、それにしようかなぁ」と言ってみると、母はとても喜び「このまま着て帰るわ♪」と。母に、「もうひと作業しますから、ちょっと待っててください」と言って、↑のようなサハラの名前の一文字を使ったオリジナル・タグを付け、めでたく2004年の母の日のプレゼントとなりました。よかった、ヨカッタ。
もちろん母には、「3m1,000円」のカーテン生地で作ったことは今でも内緒です(笑)

後日、残った生地で自分用に同じデザインですそを長くしたコートを作ったところ、なかなかいい感じに仕上がりました。自分の好みもありますが、年齢に応じたジャケットの長さというのがあるのかなぁ~と思いました。
春風にふわふわと浮くこのコート、春の気分にぴったりです。見た目より風を通さないので、春の夕暮れに急に気温が下がってもコートとしての役目も果たしてくれます。
数ヵ月後、このカーテン地を買ったインテリアショップに行き、同じ生地を買おうと思ったところ、その時にはもう取り扱いが終わっていました。気に入った生地を「あとでいいや」と買わないことも多いのですが、あらためてその店を訪れるともう売っていない・・・、ことが何度かありました。生地との出会いも一期一会なのですね。(これは、使うあてのない生地を買い続ける言い訳でもあるのですが♪)
+ + +
いつでも会える、安心おなじみのファブリックもあります。

それは無印良品のファブリックです。キッチン用ふきんは価格も手頃なので、「そのうち、なにか」用として、何枚もストックしてあります。
sahara
:
2007.1.10
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サハラのお針箱
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