人間の体は水でできています。
体内の水分比率は、赤ちゃん80%、子供70%、成人60%、お年寄り55%、といわれています。老化と共に体内の水分比率がおちていることがわかります。赤ちゃんの肌がぷるぷるしているのも、若い人の肌を「みずみずしい」と表現するのもなるほどなぁ、ですね。
体の半分以上が水分でできているなら、その水分を濁らせてはダメでということです。アトピーでもアトピーじゃなくても、「水はけの良い体」が良いのです。水たまりの水は濁ってしまいますが、流れのある水は濁らない、ということと同じです。
サハラ家では鉄瓶を愛用しています。時々空焚きをしてメンテナンスをしています。その時、鉄瓶の内側に付いた白い固まりがパリパリと剥がれるのですが、これは水道水のカルキで、鉄瓶がカルキの除去に役立っていると実感できる時です。(カルキが鉄瓶の錆止めに役立っているというプラス面もあるのです。)
カルキは、水道水に含まれる大腸菌などの人体に悪影響のある菌類を殺菌する為に入れられており、水道水には必要なものです。しかしサハラは、今でもカルキが多量に入っているプールや循環式温泉に入ると肌が炎症を起こすことがあって、アトピーにとってカルキは大敵だと思っています。その経験から、なるべく口に入れる水はカルキを抜いたものを選んでいるのです。
カルキ抜きのために日常的に行なっていることは、
1.キッチンのメインで使う水道には浄水器を設置
2.ドリンク用の水は2段階式
(常時、水をくみ置きしておく → その水を鉄瓶で使用しています)
どちらの中にも備長炭を入れておきます。
←に水をくみ置きしておき、
←でお湯を沸かす。
つまり、水道水を自分の口に入れるまで、浄水器→くみおき(炭入り) →鉄瓶(炭入り)の3段階を踏んで飲んでいることになります。こうして文字にすると、すごい神経質そうで面倒なことをしているように見えますが、慣れてしまえばなんてことはありません。自分の体の3分の2が水でできていることを知ると、ちょっとだけ手間をかけることは大したことではないと思えてきます。
【解説】
文中の「カルキ」とは、水道水に含まれている消毒薬(次亜塩素酸)のことで残留塩素と呼ばれているものです。
sahara
:
2007.1.16
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